【(2015/7/23) 脱ステロイドの3か月15日後】
2015/7/22(水)~24(金)は、少し早い夏季休暇を頂いていました。その休みの間は、できる限り引っ掻きによる傷つきを減らそうと、痒みを我慢し、頑張って耐えていました。
しばらく引っ掻きを我慢した事で、両腕の一部と足が痂皮化したものが、以下の写真です。
2日程度頑張って掻くのを我慢していたため、乾燥した痂皮が形成されていますが、乾燥が進むに従い、痒みがどんどん強くなってきました。
結局、翌日には耐え切れずに引っ掻き、人生で最大の悪化を迎える事になります。
私はこの時の経験から、皮膚科医の言う、「掻くのは我慢しなければならない」というアドバイスがどれだけ残酷であるか、患者側に責任を押し付けた非情なものであるかを、身に染みて実感しました。
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