【(2018/4/21) 脱ステロイドの3年14日後】
脱ステロイドから3年以上経過した現時点でも、就寝時の強い痒みに悩まされています。
布団に入った後、1時間以上寝付く事ができません。
平均的には、2時間程度、長いときには3時間もの間、身体中を掻きまわし、悶え苦しんでいます。
そのため、睡眠不足にならないように日々過ごすためには、この寝付けない時間を見込んだ上で床に着く必要があります。
具体的には、21時30分までには布団に入るようにしています。
それだけ早く布団に入っても、2時間眠れない場合には23時30分になり、さらに遅くなり日付を回る事もしばしばです。
さらに、就寝中にも痒みのため何度か目が覚めます。
朝は、仕事と育児の関係上6時に起床しなければならないため、睡眠不足になってきます。
月曜日はまだ良いのですが、水曜日にもなると、睡眠不足が積み重なり、日々の仕事中もとても辛くなってきます。
上記はあくまで21時30分に布団に入れた場合であり、飲み会等がある場合には、当然そのような時間に寝る事が不可能な場合もあります。
そうなってくると、一気に睡眠不足が加速し、非常に辛いです。
毎日就寝前には、「今日は疲れているから良く眠れるかもしれない」という微かな希望を抱いて床についても、その希望は常に打ち砕かれ、現実には痒みが無い日はありません。
規則正しく訪れる日々の痒みに悶え苦しみ、いつまでこんな生活が続くのだと暗澹たる気持ちになります。
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